うつや総合失調症を発展させないために!不眠を軽減する対策法

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うつや総合失調症を発展させないために!不眠を軽減する対策法

うつや総合失調症を発展させないために!不眠を軽減する対策法

うつ統合失調の症状が発症すると、併せて睡眠にも影響が出る傾向があります。

 

寝つきが悪くなる入眠障害や、眠りについたとしても睡眠途中に目が覚めてしまう中途覚醒といった症状です。

 

その反面、どれだけ寝ても寝足りない過眠症という症状が起きることもあります。

 

過眠症に関しては、1日10数時間も寝てしまうことから、仕事の時間が取れないなどの影響を及ぼしてしまいます。

 

こうした症状を治せないあまり、それがストレスとなってしまい、余計に寝付けなくなることもあります。

 

そんな時は、これからご紹介する症状別の特徴と原因をあらかじめ押さえておき、地道に睡眠への影響を軽減させていきましょう。

 

 

うつ病患者における睡眠障害の原因と対策

うつ病患者が不眠になるケースは珍しくありません。

 

日本睡眠学会では、睡眠環境を整えるために以下のように指導しています。

 

  • 定期的な有酸素運動
  • 防音のため絨毯を敷いた部屋で寝る、ドアをしっかりしめる、遮光カーテンで光をさえぎる
  • 食生活を規則正しくし、寝る前に小腹が満たされるくらいの軽度な食事を摂ると睡眠を助けてくれることがある
  • 夜中の頻尿を防ぐために寝る前の水分補給を控える(心臓や脳の疾患がある場合は主治医に相談)
  • 寝る前のカフェイン摂取、飲酒、喫煙
  • 悩みや考え事をしない

 

うつ病が原因で睡眠の妨げになっているのでしたら、まず第一に布団に入って何も考えないことです。

 

また、体内リズムは寝室の環境に大きく左右されます。

 

体は寝たいのに脳が休まらず、寝付くことができなかったり、寝付けたとしても眠りが浅く中途覚醒することもあるでしょう。

 

そんなことが無いよう、寝室の環境を整え、音や光やオフにしたり、テレビの電磁波の音などは防音対策やコンセントを抜くといった対策を取りましょう。

 

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そして、自律神経を整えることも大切です。

 

寝る6時間前からはカフェインなどの交感神経を活性させるものは食べずに、良い睡眠をとるための準備を整えるようにしましょう。

 

統合失調症における睡眠障害の原因と対策

うつや総合失調症を発展させないために!不眠を軽減する対策法

 

統合失調症の際に入眠障害や中途覚醒が起きる原因は、神経伝達物質ドーパミンの過剰分泌が原因の場合と、抗精神病薬の服用によって幻聴や妄想といった症状によって起こる場合との2パターンがあります。

 

ドーパミンは神経を興奮させる作用を持ち、感情や意欲、注意力などに関係する神経伝達物質ですので、ドーパミン分泌量を調整できずに分泌量が高い状態で入眠しようとすると、不眠の症状が出ます。

 

ちなみに、対処法としてはうつ病と同じく、医師から処方された薬を飲んで統合失調症の治療に努めることが最優先です。

 

そして、日々取り組めることとしては、やはりうつ病患者の睡眠対策と同様の心がけが必要になります。

 

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まとめ

睡眠前に興奮を沈めることを意識して過ごせば、脈拍も落ち着きリラックスした状態で夜を迎えられるでしょう。

 

お昼間にイライラしたことがあったり自分を責めることがあっても、翌朝に引きずらないためには、考えないことが一番です。

 

有酸素運動として、腹式呼吸もオススメですよ。

 

気持ちを穏やかにできるように、まずは変えられるところから変えていきましょう。

 

うつや総合失調症を発展させないために!不眠を軽減する対策法