睡眠不足が脳卒中リスクを高める!高血圧との関連と危険性を解説!

睡眠不足が脳卒中リスクを高める!高血圧との関連と危険性を解説!

睡眠不足が脳卒中リスクを高める!高血圧との関連と危険性を解説!

睡眠不足が脳卒中リスクを高める!高血圧との関連と危険性を解説!

日本人の死因の中で、脳血管疾患が原因とされるものは、ガン、心疾患、肺炎に引き続いて第4位でした。

 

芸能人の入院の話題などでもよく聞くこの脳卒中は、実は睡眠不足と大きな関係があることはご存知ですか?

 

ここからは睡眠不足と脳卒中リスクに関してお伝えしたいと思います。

 

 

そもそも脳卒中って何?

脳卒中とは、脳の血管を詰まらせる事で血管が破れて出血する症状全体のことをさして言います。

 

そして、脳卒中は症状ごとに名称が与えられています。

 

脳の血管が詰まり、脳に酸素が運ばれずに細胞が死んでしまう症状を脳梗塞と呼び、脳血栓脳塞栓などもここに分類されます。

 

脳卒中と呼ばれる症状の大半がこの脳梗塞のことです。

 

また、脳の血管が破れて出血し、脳が壊れ神経細胞が死滅する場合も脳卒中に含まれ、これらはくも膜下出血脳出血と呼ばれます。

 

なぜ、脳卒中が恐ろしいかと言いますと、脳細胞は一度死滅すると再生しないとされていて、たとえ回復しても重篤な障害が残る病だからです。

 

ですが最近の研究では、壊れてしまった脳細胞を新しい細胞に置き換えることで身体機能を回復させる、再生医療の分野の発展が目覚ましく、今までは回復不可能とされていた人たちにも希望が見え始めています。

 

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睡眠不足が脳卒中リスクを上昇させる

脳卒中は、ストレスを感じる事で発症リスクが高くなります。

 

また、睡眠不足や睡眠の質が悪いと、脳や体の疲労を回復させる事ができず、高血圧や動脈硬化を進行させ脳卒中のリスクが高まります。

 

高血圧や動脈硬化は血管の衰えではありますが、実は脳卒中は血管と関わる病ばかりなのが先程の脳卒中の解説を見ていただくと分かると思います。

 

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日本人の過労と睡眠時間の短縮による弊害については平成16年度の労働厚生省の厚生労働白書でも記載されていて、睡眠時間が5時間未満になると脳・心疾患リスクが上昇するとあります。

 

睡眠不足は心臓に負担になる!?睡眠と心臓病リスクの関係と危険性」もあわせてご覧ください。

 

こんな症状があればすぐに病院へ!

睡眠不足が脳卒中リスクを高める!高血圧との関連と危険性を解説!

 

こんな症状がでた場合は脳卒中の疑いがありますので、すぐに病院へ行って下さい。

 

脳卒中は治療が早ければ早いほど、病後の回復に大きな差がでます。

 

  • 急に顔や手足の右半分または左半分にしびれや、力が入らなくなって動かせなくなる
  • 急に言葉がもつれて喋り方が変になった。言いたいことが言えない
  • 急な激しい頭痛

 

身近な人にこんな症状が出た場合も、すぐに病院へかかるように指示してくださいね。

 

まとめ

脳卒中になると、ろれつが回らなかったり、手が片方だけ上がらない、顔の筋肉が片方だけ下がっているなど、ふとした動作の中でおかしいと感じたら、すぐに神経外科を受診してください。

 

治療は早ければ早いほど良いです。

 

睡眠は、細胞の修繕をするために欠かせないものです。

 

脳卒中リスクを少しでも減らすように、睡眠時間と質を高めましょう。

 

睡眠不足が脳卒中リスクを高める!高血圧との関連と危険性を解説!