寝不足は寝だめで返済できる?!睡眠負債とは何なのか

寝不足は寝だめで返済できる?!睡眠負債とは何なのか

寝不足は寝だめで返済できる?!睡眠負債とは何なのか

寝不足は寝だめで返済できる?!睡眠負債とは何なのか

睡眠負債、と聞いても聞きなれない人は多いかと思いますが、その字の通りに日々の寝不足がたまっていくことを睡眠負債と呼びます。

 

ただ、寝不足が続くだけでなく、体へのダメージも増えていくので早めの改善が必要です。

 

 

睡眠負債とは

簡単に言うと、睡眠不足が続くことによる睡眠の負債のことです。

 

また睡眠不足が続くと、生活習慣病の罹患率が上がる他、脳へのダメージも蓄積させていきます。

 

脳に対する影響は、体の疲労よりも先に現れます。

 

大体6時間睡眠を14日間続けると、2日間徹夜したのと同じ疲労分が脳へのダメージとして与えられるのです。

 

 

寝だめは実は危険な行為!

寝不足が続くと、休みの日にまとめて睡眠を取る「寝だめ」をしている方も多いのではないでしょうか。

 

しかしこの寝だめには、危険がたくさん潜んでいます。

 

寝だめをしてしまうと体内時計が狂いやすく、睡眠を取ったようでも結果として体や脳への負担が大きくなってしまいます。

 

特に長期休暇などでは昼夜逆転しやすくなるので、「昼夜逆転してしまった時の直し方!睡眠障害にならない為に」を参考に改善してくださいね。

 

そもそも人の体内時計と言うのは、太陽の光が目に入った時に朝と認識します。

 

そこから周りが暗くなっていくのに合わせて、朝から大体15時間後には眠くなるように出来ています。

 

休日には遅くまで起きていたり、ゆっくりと二度寝をしたりしたいですよね。

 

ですが、週明けに起きる時間は同じなので、休日とのズレが生じ、再び寝不足を起こしやすいリズムを作ってしまいます。

 

週末にたくさん寝たにも関わらず、週明けに体の疲れが取れなかったり頭がぼーっとしたりするのはその為です。

 

睡眠負債の解消法とは?

では、寝だめがダメならば睡眠負債が解消するにはどうしたら良いのでしょうか。

 

睡眠負債の解消のポイントは「昼寝をする事」と「睡眠の質を改善する事」の二つです。

 

詳しく解説していきたいと思います。

 

昼寝をする

寝不足は寝だめで返済できる?!睡眠負債とは何なのか

 

睡眠は、平均して一日7時間から8時間とることが理想ですが、仕事の都合などでなかなかそうはいかない人も多いと思います。

 

そこで、まとめて睡眠を取るのが難しい人にはぜひ昼寝をする習慣を心がけて欲しいのです。

 

「質の高い昼寝は生活の中に取り入れるべき!効果的な昼寝の仕方とその効果」でも昼寝の効果についてまとめています。

 

昼寝は、睡眠負債を解消するだけでなく脳を活性化させるための手段としてもとても有効なのです。

 

また、仕事の効率を上げる為にもぜひ取り入れましょう。15時までに15〜20分の昼寝を取り入れるのが理想です。

 

逆に15時以降に仮眠をとるのは良くありません。

 

夜の睡眠に影響が出てしまいます。

 

寝ることが難しいのならば、休憩中に少し目を閉じるだけでも違います。

 

睡眠の質を改善する

実はこれが出来ていない人は多いです。

 

いくら寝てもその睡眠の質が良いものでなければ、体も脳もうまく回復できません。

 

睡眠の質をあげるには、生活リズムを整える事です。

 

昼は明るいところへ、夜は暗いところで過ごす事が大切です。

 

脳は、光で朝夜を認識するので、これが最も生活習慣を改善する効果があります。

 

また、一日三食の食事をきちんと取ると、よりリズムが整います。

 

理想の食事時間は、次のようになります。

  • 朝食は起きて1時間以内
  • お昼は12時〜13時頃に
  • 夕食は寝る3〜4時間前に食べ終わる

食事を規則正しくとることは睡眠のためだけでなく、糖尿病や肥満予防にもなるので、無理のない範囲から実行してみてください。

 

他にも、寝具を見直したり、体温調節しやすいような睡眠環境を整えたり、また寝る前のスマホを止めることなどでも大きく改善されます。

 

スマホなどのブルーライトが睡眠に及ぼすメリット・デメリット!

 

最近は睡眠サプリなども、用途に応じて様々な種類が出ているのでオススメです。

 

まとめ

睡眠負債は、脳や体へのダメージが非常に大きいです。

 

ただの寝不足と捉えずに、しっかりと生活習慣や睡眠環境を見直して改善していきましょう。

 

寝不足は寝だめで返済できる?!睡眠負債とは何なのか