ナルコレプシーの症状と原因を解説!病院での治療法も紹介します

ナルコレプシーの症状と原因を解説!病院での治療法も紹介します

ナルコレプシーの症状と原因を解説!病院での治療法も紹介します

ナルコレプシーの症状と原因を解説!病院での治療法も紹介します

ナルコレプシーとは過眠症とも呼ばれる睡眠障害です。

 

日本人には世界で発症患者数が最も多いですが、それでも患者数は600人に1人ほどでしょうか。

 

発症患者の年齢層は10代から20代の人が多く、治療を受けているのは男性が多いといいます。

 

 

ナルコレプシーの症状、合併症状を起こすことも

ナルコレプシーの症状は主に2つです。

 

  1. 場所や時間に関係なく、急に眠り込んでしまうことを1日に何度も繰り返す
  2. 笑ったり起こったりした時に、急に顔や体の力が抜けてしまう

 

これらの症状が続くと、ナルコレプシーだと診断されます。

 

2つ目の脱力に関しても、重度になると立っていられなくなったり倒れ込んでしまう方もおり、症状がでる時と場所によっては、事故や怪我の恐れもあり大変危険です。

 

さらに、夜中に中途覚醒を繰り返すのがナルコレプシーの特徴でもあり、これらのことからナルコレプシーは、睡眠のリズムが乱れるのだと考えられています。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)でナルコレプシーになる?

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に気道が塞がれ、無呼吸状態に陥る病のことです。

 

無呼吸症候群の患者は概して睡眠の質が悪く、しっかり睡眠時間を確保しているのに日中に強い眠気に襲われるといったことが頻繁に起こります。

 

この場合の治療は無呼吸症候群を改善し、夜間の睡眠の質を取り戻すことで日中の眠気は治まることでしょう。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは?そこに潜む危険な病気とは?」もあわせてご覧ください。

 

 

ナルコレプシーは遺伝する!?

疫学調査でナルコレプシー患者の家族の遺伝子を調べたところ、一般的な家族と比べナルコレプシーを発現する遺伝子保有率が高いことが明確になりました。

 

とはいえ、ナルコレプシーがなぜ10代から20代で発症する患者が多いのかについて、まだ明確に判明しておらず、メカニズムについてもまだ未知のことが多いのです。

 

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ナルコレプシーは何科に行けばいい?どんな治療をするの?

ナルコレプシーの症状と原因を解説!病院での治療法も紹介します

 

今現在行われている治療法は、生活リズムを整えることと、薬物療法です。

 

まずは夜は早めに寝るように心がけ、朝同じ時間に起きる訓練をしましょう。

 

朝に太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされ、セロトニンメラトニンという睡眠に欠かせない物質の分泌を促すことにも繋がります。

 

ナルコレプシーの症状の改善には、睡眠の質を高めることが何よりも大切です。

 

睡眠日記をつけることで客観的に自分の状態を知ることも、症状の改善には有効です。

 

そして、昼寝の時間を確保しましょう。

 

昼寝をしておかないと、日中の予想しなかったタイミングでうたた寝してしまうことになり、仕事にも支障をきたしてしまうかもしれません。

 

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そして、薬物治療に関しては、睡眠障害を専門とする医院を受診することをオススメします。

 

内科では、睡眠に関して気づかれない症状が多いため、睡眠外来があればそこが一番適切に診断をしてくれますが、近くにない場合は神経内科などを受診して下さい。

 

無呼吸症候群による過眠が疑われる場合には、呼吸器内科などでも診てもらうことが出来ます。

 

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まとめ

治療を受けている患者の中で男性の比率が多いのは、会社などでうたた寝のように眠りに入ってしまうことを同僚などに指摘されることから、危機感を持って受診する人が多いことが理由の一つとして挙げられます。

 

ナルコレプシーは、まだ判明していないことが多い症状ですので、他の睡眠障害ときちんと区別し、適切な治療法を受けましょう。

 

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