睡眠障害の夢遊病は大人にも増えている!子供との違いと危険性、対処法

睡眠障害の夢遊病は大人にも増えている!子供との違いと危険性、対処法

睡眠障害の夢遊病は大人にも増えている!子供との違いと危険性、対処法

睡眠障害の夢遊病は大人にも増えている!子供との違いと危険性、対処法

夢遊病という名前を聞いたことのある方は多いと思います。

 

眠っている間に動き回り、翌日起きると本人は全く覚えていないという症状なのですが、主に子供に多く発症するものです。

 

この夢遊病に悩まされる大人が、近頃増えてきていると言われていて、その危険性も指摘されています。

 

ここからは夢遊病の具体的な症状、大人と子供での対策の違いを詳しく解説いたします。

 

 

夢遊病とは

夢遊病は学術的には睡眠時遊行症と呼ばれるもので、深い眠りのノンレム睡眠時に、起き上がり、動き回る症状がでます。

 

この時のポイントは、深い眠りについている時に動き回るという点です。

 

入眠後3時間以内にもっともノンレム睡眠になりやすく、この時間は症状も現れやすいといえます。

 

夢を見るのは浅い眠りのレム睡眠のときですので、夢を見てそれに伴って動き回るわけではないのですね。

 

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子供の夢遊病の症状

子供に多くみられる睡眠障害の一つが夢遊病で、10〜30%の子供が一度は経験したことのあるとされています。

 

重症になると寝室から出て歩き回ってしまうようなケースもあり、これほどのレベルになると事故を起こすリスクも増えてしまうため専門的な治療が必要になります。

 

子供の夢遊病の原因と治療法

子供の夢遊病は脳の発達と何らかの関係があるのではないかと言われており、思春期になると自然と治るケースが多いのです。

 

また寝室から出て歩き回ってしまうような場合には、部屋から出ないように施錠をしたり、怪我をしそうなものをあらかじめ取り除くといった対策を行うことが必要になります。

 

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大人の夢遊病の症状

睡眠障害の夢遊病は大人にも増えている!子供との違いと危険性、対処法

 

大人の夢遊病は動作がさらに複雑になり、車の運転や家事をするほど活動的になってしまう場合もあります。

 

このような動作は15分前後続き、そのあとは自然と自らベッドに戻り寝て、翌朝目覚めたときには自分の行動を何も覚えてはいません

 

よくあるものが、ダイエット中の人が、夜中に起き出して物を食べ始めるというもの。

 

これはダイエットのストレスが原因で現れると言われています。

 

ダイエット中の方は「お腹がすいて眠れない時にするべきこと・やってはいけないこと」も参考にしてくださいね。

 

夢遊病の原因について

ノンレム睡眠に異常が出て夢遊病のリスクを高める要因は、実は生活のなかに色々隠されています。

 

夢遊病リスクを高める要因を以下にまとめました。

 

  • 精神的なストレス
  • 違う環境で寝る
  • お酒の飲みすぎ
  • 光や騒音がある場所

 

夢遊病は脳が休息しているノンレム睡眠の間に、脳の一部が覚醒して起こります。

 

生活環境だけでなく疾患等を抱えて不眠になる方も、夢遊病のリスクが高くなる傾向があります。

 

夢遊病は度合いは異なりますが、決して珍しい症状ではないのですね。

 

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夢遊病を改善する方法について

夢遊病は程度によりますが、寝室を出て別のことをできるような動作を行う場合はしっかり治療が必要です。

 

夢遊病を診察してもらうには、睡眠障害のクリニック睡眠外来で診察してもらいましょう。

 

夢遊病は終夜睡眠ポリグラフという検査で、症状の度合いを調べることができます。

 

原因としてストレスやうつ病など場合によって心療内科での治療を受ける場合もありますが、軽度の夢遊病なら自分で睡眠の質を改善して治すことも可能です。

 

まずできることは快適な睡眠環境を作り、妨げになる要因をなくしましょう

 

また飲酒や寝る直前の食事、健康障害なども改善できることから積極的に治してください。

 

大人の夢遊病を引き起こす原因として、近年ストレスがとても深刻な問題になっています。

 

リラックスして脳も身体もぐっすり休息できる睡眠を心がけたいですね。

 

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まとめ

夢遊病は大変危険な状態になる場合もありますので、気になるときはなるべく早く医療機関で相談しましょう。

 

また日頃からストレスを軽減することや、睡眠環境を整えたり、睡眠サプリメントを活用して快眠することも方法のひとつです。

 

睡眠障害の夢遊病は大人にも増えている!子供との違いと危険性、対処法