副腎疲労で睡眠障害になる可能性も!うつ病と間違えやすいその原因と対策

副腎疲労で睡眠障害になる可能性も!うつ病と間違えやすいその原因と対策

副腎疲労で睡眠障害になる可能性も!うつ病と間違えやすいその原因と対策

副腎疲労で睡眠障害になる可能性も!うつ病と間違えやすいその原因と対策

副腎は腎臓の一部で、生命を維持するために重要な数種類のホルモンを分泌し、水分バランスの調整・血圧の正常化・神経伝達・記憶・骨の生成・筋肉の合成に役立ちます。

 

しかし、生活習慣が乱れると、慢性的な副腎疲労を引き起こしてしまうケースも少なくなく、こうなると睡眠不足に陥ってしまい、体や脳の疲れがリセットされず、身体の至る所に悪影響が出て来てしまうのです。

 

 

副腎疲労はほとんど自覚症状がない

腎臓病は、一度進行すると、一生治らないと言われています。

 

特に、初期症状に気付きにくく、単に疲れているだけだと思って見過ごしてしてしまいがちなので、自覚症状が少ないまま、副腎疲労が進行してしまう可能性があります。

 

身体の疲労や倦怠感、集中できない、無気力になる、眠れないなど、うつ病の症状とも非常に似ており、抗うつ薬を処方されても良くならないと言った場合はこの副腎疲労を疑ってみてください。

 

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副腎疲労によって睡眠不足になる原因とは

ストレスを受けた時、副腎からコルチゾールというホルモンが分泌されます。

 

このコルチゾールの役割は、神経系のサポートや血糖値や血圧をコントロールなどで、人が生活していく上で大切なホルモンと言えます。

 

ですがストレスに持続的にさらされるとコルチゾールが過剰に分泌され続けるので、副腎が休むことが出来ずについには疲労状態に陥ってしまうのです。

 

副腎内のコルチゾールレベルについては、高値になりすぎると高血糖や高血圧状態が続いたり興奮状態が維持されるため、眠りが浅くなり質の良い睡眠の妨げになってしまいます。

 

また感情がコントロールできなくなったり、不眠症状が出たり、何をしていても楽しく感じないといった症状が現れることになり、重篤になるとついには疲労した副腎がコルチゾールを分泌できなくなるため、朝起き上がれない、何も考えがまとまらないと言った症状がでてしまいます。

 

そのまま放っておくと、場合によってはうつや統合失調症などを発症する可能性もあるため、まず、ご自身の睡眠不足が副腎疲労によるだということを明確にした上で治療を行っていく必要があります。

 

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副腎疲労の改善に、自宅でできること

副腎疲労で睡眠障害になる可能性も!うつ病と間違えやすいその原因と対策

 

副腎の疲労を防ぐためにできることのひとつは、タバコやカフェインを含む食べ物を控えることです。

 

タバコやカフェインはアドレナリンやコルチゾールの分泌を促す作用がありますので、仕事の間にコーヒーでホッと一息つきたくなるのは自然な事なのですが、前述の通り、過剰に分泌されると副腎の疲労を招いてしまいます。

 

過剰なストレスを受けているときには、さらなる副腎への負担を減らすためにも、タバコやカフェインは避けることをオススメします。

 

コーヒーなどに含まれるカフェインは、睡眠にどう影響するのか」でもカフェインと睡眠について解説しています。

 

ふたつめは食事内容の改善です。

 

良質なタンパク質の摂取を摂取したり、ビタミンEなどは老化物質に対して抗酸化作用が働き、睡眠不足や記憶力を改善する効果もあります。

 

ストレスの緩和にカルシウムやビタミンCも効果的ですので、ビタミンとミネラルを積極的に補うことをお奨めします。

 

まとめ

嗜好品については、やめることに対してストレスがかかってしまうと、副腎疲労が改善しない原因になってしまいます。

 

ですので、缶コーヒーを蓋つきに変えて1日の摂取量を減らしたり、タバコを食後だけ吸うようにするというように工夫していきましょう。

 

睡眠不足が副腎へのダメージとなり、それがまた睡眠不足を誘発する原因ともなってしまうので、意識して生活リズムを整え、悪循環に陥らないようにすることが大切ですね。

 

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